LOUDNESS

metal_slime2008-12-01


こんばんは。

これまたごぶさたしておりますが・・・今日は書かずにはいられません。洋楽からロックを聴きはじめた自分にとって、日本のアーティストに対して多少なりとも抵抗があったんですが、Billboardのチャートイン(最高74位)、MOTLEY CRUEとの北米ツアー('85年)と海外に対して積極的にアプローチしていたLOUDNESSに対しては同じ日本人としてやっぱり気になってしまいアルバムを聴いてましたね。

初めて聴いた彼らのアルバムっていうのもあるかもしれませんが、未だに一番好きなアルバムであります。デビューからのファンからは「アメリカンマーケットを意識した作品」と批判的な意見もあったようですが・・・キャッチーなナンバーがあってもいいじゃないですかねぇ。このアルバムのプロデューサーはOZZY OSBOURNEなどを手がけたマックス・ノーマンなんですが、そういえば「Bark at the Moon」となんとなく雰囲気が似ているなぁ〜と当時から思ってました。

1. Crazy Nights 2. Like Hell 3. Heavy Chains 4. Get Away 5. We Could Be Together 6. Run for Your Life 7. Clockwork Toy 8. No Way Out 9. The Lines Are Down 10. Never Change Your Mind

Yahoo!のトップニュースでも掲載されてましたので、ご存知の方も多いかとは思いますが・・・昨日11月30日、LOUDNESSのドラマー、樋口宗孝さんが亡くなってしまいました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。